行事紹介
年間スケジュール
妙道会では年間を通じてさまざまな行事を開催しています。毎回多数の会員が参加し、法華経のみ教えを心に深く刻み、教えに根ざした考え方、生活を行なっていく上での大切な節目となっています。
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元旦祭(1月1日)
新玉の年の初めに1年の幸いと世界平和・人類の幸福を祈願します。
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初法座・成人感謝祭(1月上旬)
年頭に行なわれる初法座では、会長先生より1年の信仰指針をご教示いただきます。また、大聖堂に新成人を迎え、「新成人奉告の儀」を厳修いたします。
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伊勢神宮代表参拝(1月上旬)
1954(昭和29)年から始まった伊勢参拝。鎌倉時代、日蓮聖人が伊勢神宮で法華経の流布を誓われた故事にちなみ、教団・教会役員が代表して暁闇の伊勢大廟を参拝。大法宣布、思想善導を誓い、世の平安を祈願します。
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立教祭(2月4日)
全会員が教団の立教記念日をお祝いするとともに、立教の原点に立ち返る大切な一日です。教団の弥栄と、いっそうの発展を祈念します。
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御本尊拝受式(3月3日)
1958(昭和33)年3月3日に、佐原忠次郎師(聖師さま)が顕わされた、末法救護の「日の御本尊」。その御本尊を、家庭の幸福の源として下賜いただき、子々孫々にいたるまで奉斎します。
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春・秋の彼岸祭(3月・9月・彼岸の中日)
春秋の彼岸の中日に、大聖堂で彼岸祭を行ない、会員各家のご先祖さまのご精霊を奉安。参列会員によって、ま心からの追善供養が奉られます。
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普師さま年祭(3月下旬)
教団の開創者・佐原俊江師(普師さま)の命日を迎え、そのご遺徳を讃歎し、報恩感謝の誠を捧げます。
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両聖師大祭(5月5日)
教団の開創者である佐原忠次郎師(聖師さま)、俊江師(普師さま)を追慕渇仰し、法華経の実践をお誓いします。
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身延修行(夏期)
日蓮聖人に縁の深い山梨県身延の地を訪れ、行衣に身を包み、只管唱題行(ひたすらお題目をお唱えする修行)に打ち込み、自らの心を浄化し、法華経行者としての精進を誓います。
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聖師さま年祭(8月下旬)
教団の開創者・佐原忠次郎師(聖師さま)の命日を迎え、そのご遺徳を讃歎し、報恩感謝の誠を捧げます。
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宝塔供養大祭(11月3日)
聖地・大宝塔に報恩感謝の誠を捧げ、法施・財施・身施にわたる布施行の証を奉納する儀式です。
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七五三感謝祭(11月中旬)
子どもたちの健やかなる成長を神仏にご奉告し、さらなるご加護を祈ります。この日は、可愛らしい晴れ着姿の子どもたちで大聖堂はにぎわいます。
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いただき感謝祭(12月上旬)
1年間に頂戴した神仏からの大いなるいただきとご守護に感謝申し上げます。また、古希・金婚式を迎えた導師のお祝いをさせていただきます。
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新年祈願祭(12月31日)
大晦日の夜、聖地・大宝塔のみ前で、神仏に過ぎし一年のご加護に感謝の誠を捧げ、迎える新年の幸いを祈念します。